= hacosuke.com : はこすけダイアリー =

■2007年11月22日(Thu)　早朝の府中

東京競馬場、午前６時の光景です。
明け方の空に雲がかかり、幻想的な雰囲気でした。
今日は外国馬の公開調教。
８時からはＧｃｈでの生中継も行われました。
東京競馬場はスタンドがとびきり大きいので一見ガラーンとして見えましたが、
平日の朝にもかかわらず500名ほどの入場があったそうです！
来場して下さった皆さん、早朝からありがとうございます。お疲れ様でした。
そして番組を見て下さった皆さんもありがとうございました。

外国馬関係者のレポートをされていた桜井裕子さんのお話では、
ディラントーマスが回避となったのは残念ですが
その分、各陣営は“自分の馬にもチャンスが！”と
受け止めているようで、本気度が高い印象を受けたとのこと。

日本馬達は確かに強いメンバーが揃いましたが、
人気薄の外国馬が上位に来る可能性もあるかもしれませんね！

■2007年11月21日(Wed)　お詫び＆お知らせ

今週は過密スケジュールで、また日記の更新がなかなか出来なくなりそうです。
すみません(*u_u)

今日はラジオ日本「TEPCOとっておきの話」の12月分の収録がありました。
ビックなゲストなので、プロ野球ファンの方はお楽しみに！

というわけで残念ながら浦和記念は欠席でした。

明日は朝から東京競馬場で外国馬の公開調教！
今年も原良馬さん、合田直弘さん、桜井裕子さんと一緒にＧｃｈで朝８時から生中継があります。
府中では中継後に予想会のイベントもありますので、
可能な方はぜひお越し下さい。
ディラントーマスの回避は本当に残念ですが(;_;)

■2007年11月18日(Sun)　１枠１番の芦毛の日？！

写真は昨日の東京12レースのパドック。
誘導馬のメジロスティードと芦毛の３歳牝馬ライカートのツーショットです。

４レースのマチカネビシャモン、
10レースのタイキヴァンベール
ともに白帽１枠１番に入った芦毛馬が勝利！

最終レースではライカートが１枠１番だったので、
「これは！」
と思い、応援馬券を買ったのですが…
ライカートは残念ながら９着。
やはり“法則”は気が付いてしまうとおしまいなんですね(^_^;)

■2007年11月17日(Sat)　タケミカヅチ

父ゴールドアリュール
母カズミハルコマ
“タケミカヅチ”は日本神話に出てくる神様の名前だそうです。
そして！
お母さんのカズミハルコマは1984年生まれの23歳！！
ということは21歳の時に生まれた子なんですね～
姉にスプリングチケットなどもいて、活躍馬を生んでいる立派なお母さんです。
素晴らしいなぁ～

今日は残念ながら５着でしたが、引き続き応援します(^-^)

そして、東スポ杯を勝ったフサイチアソート。
彼の新馬戦の２着はニシノエモーション。
そう、今日の３レースで鮮やかにレコード勝ちした馬です。
いやぁ～レベルの高い新馬戦でしたね。
参りました。
各馬とも今後の活躍に期待します！

■2007年11月17日(Sat)　今日のランチ

新発売のミルクシーフードヌードルです。
競馬場のコンビニで売っていたので早速購入。
薄めミルクシーフードシチューといった感じのスープ
ミルク好きには“有り”の味でした(^-^)

今日は気温が低いので、おかげで体が温まりましたよ！

■2007年11月17日(Sat)　府中のパドック

今日はパドックブース担当。
パドック脇の日本庭園の木々が紅葉していて綺麗です。
写真は４レース障害オープン戦のパドック。
１枠１番、芦毛のマチカネビシャモン
先頭を周回しているのでまるで誘導馬のよう。
馬体を大きく見せてとても元気良く歩いていたんです。
そうしたら…人気薄で見事に勝利！
しかし私の馬券は馬単の裏目でした…(^_^;)

■2007年11月12日(Mon)　ハコスケひなたぼっこ

11月だというのに関東地方は例年に比べてまだ暖か。
晴れた日の日差しはポカポカです。
ハコスケをはじめ猫達は暖かい場所を見つける名人。

そういえば･･･
「岡部フロンティア」で訪ねた愛媛県で

『箱助住宅』

という看板を発見したんです。
車で移動中だったので写真に撮れなかったのが心残りです。
住宅関連の会社なんでしょうか？？
気になる･･･

で、ネットで検索してみたら
愛媛県松山市の不動産屋さんでした。
“箱助”というのは人名なのかなぁ？（＾＾；）

■2007年11月07日(Wed)　ＮＩＰＰＯＮ馬紀行　撮影最終日

『岡部フロンティア・ＮＩＰＰＯＮ馬紀行』
今年の岡部フロンティアのテーマは日本の在来馬を巡る旅でした。
サラブレットのみならず、すべての馬に思いを寄せる、
岡部さんの存在があったからこそ実現したこの企画。
交通手段として、働き手として、そして家族同様に、
古くはあたりまえに人々と暮らしていた日本の在来馬たち。
実際に彼等を間近に見ると、そのサイズや性格が、
本当に「日本人」にピッタリの「日本馬」なんだと実感しました。

現在日本に残る在来馬は、
北海道和種馬・木曽馬・野間馬・対州馬・御崎馬・トカラ馬・
宮古馬・与那国馬の８種類。
今回の番組ではそのうちの木曽馬・与那国馬・野間馬の
３種類を撮影しました。
それぞれの地で保存や飼育に力を入れ、
日々彼等とともに生活をしている方達に出会うことが出来ました。
私自身にとっても宝物のような旅でした。

「岡部フロンティア」を見て少しでも興味を持って下さった方は
ぜひ、在来馬たちを訪ねてみて下さい！！
撮影は終わりましたが、番組は年末まで続きますので、
引き続き見て下さいね！！

■2007年11月07日(Wed)　撮影中に・・・

カメラに興味しんしん！

彼等の後ろでは「岡部フロンティア」の
撮影が行なわれています。

「岡部フロンティア」与那国馬編は19日(月)の週まで。
そして、野間馬編は26日(月)からです。
是非、ご覧下さい。

■2007年11月07日(Wed)　小柄な野間馬

小柄でおとなしく温厚な性格の野間馬。
写真の真ん中にいるのがわかりますか？

小さなサイズは小学生たちの乗馬にピッタリです。
こうやって子供の頃から馬に接する事が出来るなんて、
本当にうらやましい！

今治市の「野間馬ハイランド」は入場無料で
ここで暮らす野間馬達に接することが出来ます。
近くの方、そして四国にお越しの際は是非、立ち寄ってみて下さい。

■2007年11月07日(Wed)　瀬戸内に残る伝説

野間馬の歴史は370年ほど前。
江戸時代に(1635年ごろ)当時の藩主が
今治港の北、瀬戸内海・来島海峡に浮かぶ“馬島”に、
軍馬の放牧場を作らせたことから始まるそうです。

島には、今はもう馬達が暮らしていた痕跡はありませんでしたが、
馬島(うましま)という島の名前だけはそのまま残っています。

■2007年11月06日(Tue)　芦毛の野間馬

本当に小柄でかわいい野間馬たち。
日本の在来馬は木曽馬や与那国馬のように鹿毛一色だけの場合が多いのですが
この野間馬には鹿毛の他に栗毛や芦毛の子もいます。
おとなしくて人なつっこい性格。
私たちが撮影で訪れると、みんな近くに寄ってきました。

ここまでやっと増やした貴重な血。
近親交配の問題があるので、きちんと血統管理をしているそうです。

■2007年11月06日(Tue)　野間馬

愛媛県今治市を中心に飼育されていた野間馬。
古くからこの地方でミカン畑の仕事を手伝っていたパートナーです。
体高110～120ｃｍで日本の在来馬のなかでも最も小さい馬。
かつて軍馬を育てるために小さい馬は嫌われたことや、
農機具や自動車の普及で数が減少し、
昭和の終わりにはわずか４頭にまで減ってしまったとのこと。
今治市に寄贈された４頭から、「野間馬保存会」を作り
大切に育て増やし、
現在やっと９０頭近くにまで増えたそうです。

野間馬達は
「愛媛県立とべ動物園」に３頭が飼育されている以外は
すべて今治市の「野間馬ハイランド」で暮らしています。

■2007年11月06日(Tue)　ハコスケ…

只今朝の４時２７分。
今日はこれから愛媛県に行ってきます。
「岡部フロンティア・ＮＩＰＰＯＮ馬紀行」野間馬の撮影です。
実は四国は初上陸。楽しみです。

一晩お留守番のハコスケはそれを察知してかちょと不機嫌？！
大あくびしてました（＊u u）

■2007年11月01日(Thu)　昨夜のレポート　その３　ＪＢＣクラシック

ＪＢＣクラシックを勝ったヴァーミリアンがウイニングランを終えて引き上げて来たところです。
ドバイＷＣ以来というブランクを感じさせない力強い走り。
４馬身差をつけての圧勝でした。
直線抜け出してから本当に強かった。
今後はＪＣダート→東京大賞典と進む予定とのこと。
亡き父エルコンドルパサーのためにも
再びの海外への挑戦にも期待したいですね！

■2007年11月01日(Thu)　昨夜のレポート　その２　　現地にて

大勢のお客様が訪れた大井競馬場。
west土曜午前を担当している梅田陽子ちゃんと会いました。
後ろに写っているのはBSの番組で生放送中の須田鷹雄さんです。
お仕事中にすみません(^_^;)
大井や川崎に熱心に足を運んでいる梅ちゃん。
これからも南関東競馬をよろしく！

■2007年11月01日(Thu)　昨夜のＪＢＣレポート　その１

日記の更新をすっかりサボっておりました。
すみませんm(__)m
わぁん。もう11月じゃありませんか！
競馬をやっていると本当に月日が経つのが早いです。

昨夜のＪＢＣ、大井競馬場に行ってきました。
ＪＢＣスプリントを勝ったのはフジノウェーブ。
このレースが創設されて以来初めての地方所属馬の勝利！！
10連勝した実力は本物だったんですね。
見事にＧⅠのタイトルを手にしました！
おめでとう(^O^)

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